【ヘナアート】
現在では "髪のトリートメント" "自然の髪染め"などで知られているヘナ。
yukiya blissballのヘナアートのデザインはとてもオリジナルな世界観を持っています。どなたにも必ず描き入れる6枚の花びらの花のようなデザイン。
2017年に妻が博多に講演を聴きにいこうと誘ってくれました。その頃、僕は体調改善するために入退院した後だったので、心身が元気になるヒントがあれば積極的にとりいれていたのです。理学博士の川田薫先生の水についての講演でした。
そのなかで衝撃的で感動的で僕がとても嬉しくなったお話しがありました。それは、僕らが普段親しんでいる“水”には、どれだけの水分子H2Oの粒が詰まっているのかを実験されたお話しでした。
“たとえば、300mlのペットボトルがあるとしますよね。この容器いっぱいに水をどんどん詰め込んで、その中に(H2O)の粒がどれくらい詰まっているのかを計算すると、実は平均12〜13%、いくら詰め込んでも15%ぐらいにしかならないんです。つまり、あとの85〜87%というのは、何もないんですよ。空間だということなんです。
私たちの目にはちゃんと見えている水という液体が、(H2O)の粒でみるとほんの十数%で、あとは空間しかない。ほとんどすき間だらけなんです。なんとも不思議ですよね。私達が水だと思っているものは、その87%ぐらいの空間の中を、絶えず12〜13%しかないH2Oが離合集散している状態のものだというわけです。
しかももっとすごいのは、この2〜3ナノメートルという本当に小さなサイズのものが、実は人間の意思とコミュニケーションするんです。このことは水だけでなく、ものを1ナノメートルとか2ナノメートルにうすくしたときも同じです。そうすると人間の意識とのコミュニケーションが始まるんです。ですから、人間が思った通りの変化が出てくるんです。これはびっくりするような世界ですね。そういうことが初めて分かってきたわけです。“ (いのちのエネルギー 〜そのしくみから、生きる意味を考える〜 川田薫著 pp23~24 引用)
今まで誰も証明できなかった、川田薫先生のこの発見は “水からの伝言 江本勝著”を裏付けることでもあります。実は“水からの伝言”は2001年に僕がBlissball のオリジナルデザインである六芒星花に出逢えたキッカケになった写真集です。そして人の“気持ち“が水に影響を与えるということは、僕自身すぐに納得できたことでした。
ヘナアートを描き入れる人の身体は約60〜75%水です。
細胞の約70%も水です。
そしてヘナは“気持ち”を伝える力を持っています。
blissballがヒーリングヘナアートを描く時の“気持ち”を重要視する原点はここなのです。
江本勝先生から川田薫先生へと繫がったご縁に感謝しています。
このおふたりは、blissballで重要視しているヘナアートを描き入れる時の意志と意識がどれだけ本当に重要なのかを説明してくれています。
これは水だけではなく、ヘナアートだけではなく、この世の全てのものに共通するものだと思っています。
【ヘナアートのコースについて】
ヘナアートは、3つのコースがございます。
コース①『ワンポイント』
ブリスボール・ヒーリングヘナアートの世界を初めて体験してみたいという方や、お試しにやってみたいと思われる方にも最適です。
ヒーリングよりもアートを重視したセッションです。
サイズの目安:手首から肘まで・左肩甲骨から右肩甲骨まで、など。
まずご希望のサイズをお気軽にご相談下さい。
コース②『ツーポイント』
ツーポイントとはワンポイントを2箇所に施すセッションです。お得な設定です。ご希望の2箇所に描き入れます。
コース③『マタニティ』
マタニティとはご妊娠の想い出に、そして安産の御守りとしてヘナアートをお腹いっぱいに描き入れるセッションです。ご主人様など、ご家族の方に一筆描き入れていただく事も出来ます。
サイズの目安:大きなお腹を全体的に包み込む感じです。
【ヘナアート料金/古民家サロンでの施術の場合】
ワンポイント | ¥6600 |
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ツーポイント | ¥12100 |
マタニティ | ¥16500 |
※価格・内容は予告なく変更することもございます。
表示価格は全て2024年7月時点での税込価格です。
※外部出張施術の場合+出張費・交通費を頂戴致します。
【ヘナアート注意事項】
●当日はヘナを入れる身体の部分を露出できるお洋服で来られるか、またはそのようなお気替えをご持参ください。
●ヘナを描き入れた後に痒み等を感じられる場は、すぐにその部位を念入りに洗い流して下さい。
●植物に対してなんらかのアレルギーをお持ちの方は事前にお知らせください。
●ここで使われている施術方法は主流医学のものではありません。あくまでも、個人の自己治療力の向上へのサポートになることが目的です。